情報・資料研究部会過去の活動一覧

日時
2015年1月29日(木)
14:00〜17:30
場所
国立西洋美術館 第一会議室(地下1階)

第39回情報・資料研究部会会合報告

内 容

1. 第29回学芸員研修会について
  学芸員研修会の諸準備について下記の通り検討及びディスカッションを行った。
 (1) 各発表者シラバスの検討およびディスカッションを行った。
   「全国美術館会議会員館 収蔵品目録総覧 2014」成果報告/川口雅子(国立西洋美術館)
   「事例報告─三重県立美術館のホームページ(仮)」/田中善明(三重県立美術館)
   「日本の美術館ホームページの概況(仮)」/鴨木年泰(東京富士美術館)
   「美術情報と地域・人材の問題(仮)」/福田浩子(広島県立美術館)
   「外から見る日本の美術情報資料の現在─在外日本美術資料専門家(JAL)からの提言」
                            /水谷長志(東京国立近代美術館)
 (2) 討議についての検討及びディスカッションを行った。討議全体を45分とし、テーマ1・2
  に関する内容を15分ずつ、質疑応答に15分をあてることとした。
   討議「美術館の情報発信と美術情報の拠点─展望と課題(仮)」 
               /発表者全員、討議進行:鴨木年泰(情報・資料研究部会 幹事)
   テーマ1に関する討議のキーワード
    紙媒体の目録とデジタル媒体の作品情報の質的ギャップ キャプション情報+解説+来歴
    +出品歴+参考文献+関連情報・・・多言語での情報発信 画像情報の質 著作権の問題
    展覧会等美術館活動の記録と発信 出品予定→出品中→出品歴 発信情報の充実を実現す
    るための継続力・マンパワーy
   テーマ2に関する討議のキーワード
    所蔵作品目録はどこで閲覧できるか? 美術情報資料の充実は美術館活動の質の向上につ
    ながるか? 拠点は必要か? 拠点形成を妨げる課題と乗り越えるべきハードルの実態と
    は? 解決へのアイデア、考え得るアプローチ
   質疑応答
    質問票を配布・事前に回収する。
 (3) 予稿集について下記の通り確認した。
    主催者挨拶1ページ。各発表のシラバス各2〜4ページ。
    シラバス原稿の〆切は2月2日(月)。 3月初旬に完成。
 (4) プログラム未定事項等の検討、当日までの準備、当日の準備について検討した。
    開会挨拶/趣旨説明/
    準備備品、PC・パワポ環境、インターネット環境、記録
    当日集合時間、作業分担、会場設営、ネームプレート等

2. 今年度の収支報告、活動予算の使い方について
  従来より懸案となっている遠方からの参加者についての交通費補助について検討した。

3. 来年度の活動計画について
  美術館刊行物・展覧会カタログ作成のガイドラインについて、所蔵目録の凡例の記載の仕方等
 について話題となった。

4. その他の企画準備に関する協議ならびに情報交換
  文化遺産オンラインの今後の展開に関する協力依頼について意見交換した。

参加者:9名

越智裕二郎(広島県立美術館)部会長
鴨木年泰(東京富士美術館)幹事
川口雅子(国立西洋美術館)幹事
水谷長志(東京国立近代美術館)
住広昭子(東京国立博物館)
発表者
田中善明(三重県立美術館)
オブザーバー参加
東海林洋(ポーラ美術館)
中村節子(ブリヂストン美術館)
小林豊子(全国美術館会議事務局)
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