ホームページ部会過去の活動一覧

日時
2017年12月5日(火)
14:30~17:00
場所
福島県立美術館 会議室
福島県福島市森合字西養山1番地

第33回ホームページ部会会合報告

内 容

1. 部会長あいさつ
2. 個別ログインシステム導入状況の報告  
  8月に旧ID、パスワードによる会員ページへのログインはできなくなっているが、いまだに44
 館が新システムに必要なIDとパスワードを設定していない。これについては、事務局から個別
 に連絡して設定を促すこととする。 
3. ホームページの更新について
 (1) トップページのバナーを整理し、見やす
   く、分かりやすくする。
 (2) 運営制度研究部会と協議の上、「美術館
   の原則と美術館職員の行動指針」を、本会
   議のステートメントとして位置づけ、全国
   美術館会議の概要紹介のなかに位置づける。
 (3) 会員館の外観写真について、サイズの大
   きなものへの変更作業を順次進めているが、
   まだ館から提供を受けていないものについ
   ては、引き続き入手に務める。
 (4) 組織の構成が分かりにくいとの声があるので、組織図を掲載してはどうかとの提案があ
   り、これについては事務局で草案を作成することになる。
 (5) 委員会と研究部会の関係が適切に表示されていないので修正する。
3. 東日本大震災救援・支援活動サイトの取り扱いについて
  今後更新される可能性も少ないので、トップページから直接アクセスできなくてもよい(資料
 として少し深い階層に位置づけてもよい)のではとの意見があったが、活動はまだ完全には終わ
 っていないことから現状維持となった。
4. 個人会員と賛助会員の権限設定について
  個別ログインシステムによって可能になる個人会員や賛助会員が一般ページ以外に見られる
 サービス(特典)については、個人会員については保安・保存関係以外の会員館ページのコンテ
 ンツ、賛助会員については機関誌ZENBI最新号や総会報告書などを軸に、引き続き検討する。
6. その他 
 (1) 関連機関のリンクに、美術館学芸員も会員が多い美学会やアートドキュメンテーション学
   会、ミュージアムマネージメント学会など加えてはどうかとの提案があり、異論がなかった
   ので、事務局で先方への許諾申請を進めることとする。
 (2) 会員ページへの誘導の工夫として、今後、会員ページのみに掲載する記事についてはその
   旨をアイコン等で目立つようにする。
 (3) 個別ログインシステムによって、会員館からの書き込みも可能となる。今後ホームページ
   を会員館の情報発信の場としても活用できるのではとの議論が、前回の会合に引き続きなさ
   れたが、結論は得られず、技術的にどのようなことが可能かをユニークポジションから提案
   してもらうことになった。
 (4) ホームページのサイトポリシーが古くなっているので、見直すこととする。
 (5) ログイン後、トップページ右上の表示を、会員種別がわかる表記に更新する。
    ※現状:「会員専用サイトです」
     更新後(案):「あなたは○○会員です」「ようこそ○○様」等。
以上
  
(京都国立近代美術館 平井章一)

出席者:8名

・ホームページ部会
 部会長:早川博明(福島県立美術館)
 幹 事:宮武 弘(福島県立美術館)
 副幹事:平井章一(京都国立近代美術館)
 髙原茉莉奈(神奈川県立近代美術館)
 江上ゆか(兵庫県立美術館:アドバイザー)※インターネット電話サービスを介した出席
・株式会社ユニークポジション
 本造雅美
 上坂真由
・事務局
 小林豊子
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