信濃デッサン館
Shinano Drawing Museum
 館の特色・所蔵品など
 この「信濃デッサン館」は昭和54年6月、東京在住の著述家・窪島誠一郎が20数年にわたる素描コレクションをもとに、私財を投じてつくりあげた小美術館である。
 収蔵される村山槐多、関根正二、戸張孤雁、靉光、松本竣介、吉岡憲、広幡憲、古茂田守介、野田英夫らはいづれも「夭折の画家」とよばれる孤高の道を歩んだ薄命の画家たちで、現存する意作品は極めて少なく、とくに槐多、正二のデッサンの集積は貴重である。槐多は17歳ごろ、正二は16歳の春に、それぞれこの信濃路・長野近郊あたりを流連彷徨している。
 利用案内
〒386-1436 長野県上田市東前山300
tel:0268-38-6599 fax:0268-38-8263
【休館日】
年中無休
【開館時間】
9:00-17:00 夏期7‐9月は18:00まで
【入館料】
一般700(600)円 小中学生350(300)円
()は団体料金 20名様以上
【館内施設】
駐車場 駐車場
図書室・資料室 図書室・資料室
喫茶・食事施設 喫茶・食事施設
ミュージアムショップ ミュージアムショップ
【交通】
JR長野行新幹線/しなの鉄道「上田駅」より 上田電鉄・別所線「塩田町」下車(循環バス有)
上信越道上田菅平ICより35分 中央道 諏訪・岡谷ICより国道142号経由約1時間
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