学芸員研修会報告書

年 / 年度タイトル / 内容
2015(平成27)年度第30回学芸員研修会
「美術著作権の現在」「美術館の行動基準」
[第1部:美術著作権の現在]
  講演1「美術館・博物館等と著作権」
         俵幸嗣氏(文化庁著作権課著作物流通推進室長)
  講演2「美術著作権に関する最近の制度改正について」
         甲野正道氏(日本学生支援機構理事、元文化庁
             著作権課長、元国立西洋美術館副館長)
  質疑応答/俵幸嗣氏、甲野正道氏
[第2部:「美術館の原則と関係者の行動基準」について]
  講演3「日本博物館協会版“博物館関係者の行動規範”をめぐって」
         佐々木秀彦氏(東京都歴史文化財団企画担当課長)
  講演4「動物園・水族館の倫理と倫理規定」
         土居利光氏(恩賜上野動物園園長)
  講演5「“美術館基準”の可能性」
         大嶋貴明(宮城県美術館研究員)
  講演6「全国美術館会議版“行動基準”の現状と今後」
         山梨俊夫(国立国際美術館長、全国美術館会議
              副会長、美術館運営制度研究部会長)
  質疑応答、パネルディスカッション
         佐々木秀彦氏、土居利光氏、大嶋貴明氏
         山梨部会長(司会)
2014(平成26)年度第29回学芸員研修会
「美術館はホームページでどのような作品情報を発信すべきか?/学芸員は美術情報資料をどこで入手するのか?」
[第1部]
 「全国美術館会議会員館 収蔵品目録総覧 2014」作成にいたる経緯と
 作業経過報告             /川口雅子(国立西洋美術館)
[第2部]
テーマ1「美術館はホームページでどのような作品情報を発信すべき
    か?」
 発表1「事例報告─三重県立美術館のホームページ─作品情報を中心
     に」            /田中善明(三重県立美術館)
 発表2「日本の美術館ホームページにおける作品情報発信の概況」
                   /鴨木年泰(東京富士美術館)
テーマ2「学芸員は美術情報資料をどこで入手するのか?」
 発表3「地域・人材の問題と美術情報資料へのアクセス」
                   /福田浩子(広島県立美術館)
 発表4「外から見る日本の美術情報資料の現在
     ─在外日本美術資料専門家(JAL)からの提言」
                 /水谷長志(東京国立近代美術館)
討議討議「美術館の情報発信と美術情報の拠点─展望と課題」
     /発表者全員 テーマ1に関する討議
            テーマ2に関する討議
質疑応答
2013(平成25)年度第28回学芸員研修会
「地域からの視点―美術史の再構築に向けて」
事例発表「地域の美術に宿る独自性はなにか?」
1.歴史的な地方美術の展開   西村勇晴(北九州市立美術館)
2.山脇信徳―首都から地方へ  鍵岡正謹(岡山県立美術館)
3.福島の美術家たち      増渕鏡子(福島県立美術館)
4.名古屋の美術運動      山田 諭(名古屋市美術館)
討議「地域の美術から組み立てられる新たな美術史の可能性」
討議項目:地域に根差したコレクション
  作りの方法、地元美術の研究の現在、共同研究の可能性等
2012(平成24)年度第27回学芸員研修会
「歩み続ける美術館-全国美術館会議研究部会の活動」
発表1「美術館の未来に向けて―20年前の出来事」
  元全美事務局企画担当幹事 貝塚健(ブリヂストン美術館)
発表2「美術館相互の、文化財保存に対する意識と知識の共有を目指し
   て」
  保存研究部会       菅野晶(青森県立美術館)
発表3「美術館における教育・普及とは何か、を問い続けて」
  教育普及研究部会     清家三智(名古屋市美術館)
発表4「作品情報の収集・整理・発信―現状と課題―」
  情報・資料研究部会    鴨木年泰(東京富士美術館)
               川口雅子(国立西洋美術館)
発表5「小規模館研究部会の取り組む課題
  ―美術館防災マニュアルの在り方 付:部会の活動の歴史」
  小規模館研究部会     坪井則子(佐野美術館)
発表6「全国美術館会議ホームページアーカイブと情報発信」
  ホームページ部会     浜田拓志(和歌山県立近代美術館)
発表7「機関誌『ZENBI』:美術館からの発信」
  機関誌部会        尾﨑信一郎(鳥取県立博物館)
発表8「研究部会活動と全美」
  美術館運営制度研究部会  山梨俊夫(国立国際美術館)
質疑応答
2011(平成23)年度第26回学芸員研修会
「社会教育・生涯学習の歴史と実践〜美術館の教育普及活動を考えるために」本研修のねらいー美術館と公民館での経験からー
/端山聡子(平塚市教育委員会社会教育部社会教育課中央公民館学芸員)
実践報告 住民とともに、地域のなかでー美術館の教育普及を考えるためにー信州そして松本の公民館からのメッセージー
  /手塚英男(生涯学習実践者 / 松本市あがたの森文化会館初代館長)
社会教育の現在と未来 ーつながい力を育む地域学習ー
                    /佐藤一子(法政大学教授)
実践報告 人が輝き、地域が輝く公民館
           /田中純子(岡山市立京山公民館 社会教育主事)
美術館の教育普及活動と博物館学 ー1990年代前後、語られ始めの頃を中心にー               /君塚仁彦(東京学芸大学教授)
2010(平成22)年度第26回学芸員研修会(東日本大震災により中止)
 
2009(平成21)年度第25回学芸員研修会
美術館の情報発信-参加する、つながる、共有する、ウェブの新時代-
1.全国美術館会議会員館のHP-2005年度部会調査結果から/鴨木年泰
2.美術館の情報発信-参加する、つながる、共有する、ウェブの新時代
  /室屋泰三
3.国立美術館の情報発信-近年の展開と課題/水谷長志
4.「情報の扉」のこちら側 実践史研究情報センターのブログを使った
  情報提供サービスについて/茂原 陽
5.東京都現代美術館の情報発信/野口玲子
<パネルディスカッション>
2008(平成20)年度第24回学芸員研修会
美術館のいま-著作権・寄贈ハンドブック作成と運営制度-
第1部 著作権・寄贈ハンドブック作成  
 (1) 寄贈について/山梨俊夫(神奈川県立近代美術館館長)
 (2) 著作権について/甲野正道(国立西洋美術館副館長)
第2部 指定管理者制度のその後
 (1) 参入する立場から/高橋信裕((株)文化環境研究所所長)
 (2) 学芸の立場から/藤間 寛(島根県立美術館調整監)
2007(平成19)年度第23回学芸員研修会
美術館・作品保存環境対策の現在
 1. 木村定三コレクションの大量寄贈について―受け入れと整理
            /村田眞宏(愛知県美術館企画業務課長)  
 2. 彫刻のメンテナンス―石膏原型を中心に
            /藤原 徹(東北芸術工科大学教授)
 3. 西洋絵画の保存と公開―RestorationからPreventive
   Conservationへ  /石井 亨(前石橋財団美術品保存管理課長)
 4. 作品貸借時に利用可能な国内版ファシリティ・レポート案のお知ら
   せ        /堀 宜雄(福島県立美術館学芸員)
2006(平成18)年度第22回学芸員研修会
ボランティアの現状と理念
社会教育施設(特に博物館・美術館)におけるボランティア活動の現状と
課題              /鈴木眞理(東京大学助教授)
政治学からボランティアを考える-市民社会と私たち
                /岡本仁宏(関西学院大学教授)
出かける、会う、編む-ボランティア活動の意味
                /鷲田清一(大阪大学理事・副学長)
2005(平成17)年度第21回学芸員研修会
町おこし・地域振興とミュージアムの役割 その実践的取り組み
2004(平成16)年度第20回学芸員研修会
指定管理者制度
基調講演「指定管理者制度の概要と今後の展望~ミュージアムの課題」
        /東京大学大学院人文社会系研究科助教授 小林真理
1. 島根県立美術館(総務担当副主査 塩毛利生)
2. 川崎市市民ミュージアム(学芸課主査 深川雅文)
3. 高知県立美術館(館長 篠 雅廣)
4. 目黒区美術館(館長 武藤 完)
5. 和歌山県立近代美術館(学芸課長 浜田拓志)
6. 株式会社乃村工藝社(PPP開発センター長 中島秀男)
7. 横浜美術館(運営課管理係長兼調整係長 小島寿也)
<パネルディスカッション>
2003(平成15)年度第19回学芸員研修会
教育普及再考-美術館の利用者とミッションをつなぐために-
ワークショップ-身体と都市をひらく「いとなみ」/及部克人
アートと人を繋ぐ活動・その1/並河恵美子
アートと人を繋ぐ活動・その2/堤 康彦
美術館の教育普及活動のこれまで ハード面からの視点で/降旗千賀子
学芸員研修会の主旨/端山聡子
美術館イメージに関する調査および学芸員研修会について/大嶋貴明
ミッション・ステートメントを読み込む前に確認しておくこと/大嶋貴明
踏み出した次の一歩のために/齋 正弘
2002(平成14)年度第18回学芸員研修会
個人作家研究と個人美術館の顕彰のあり方について
「個人美術館・個人記念室における作家研究の深化」
 1.「黒田清輝作品研究の現状と課題」/田中 淳(東京文化財研究所)
 2.「萬鉄五郎に関する資料収集と公開のあり方」
                  /平澤 広(萬鉄五郎記念美術館)
 3.「小野竹喬の『制作日記』と作品の年代判定」
                  /上薗四郎(笠岡市立竹喬美術館)
「個人美術館・個人記念室における作家顕彰のあり方」
 1.「高畠華宵の顕彰と華宵会の活動」
                 /高畠澄江(高畠華宵大正ロマン館)
 2.「マリー・ローランサンの日本における顕彰とその方法」
              /吉澤公寿(マリー・ローランサン美術館)
2001(平成13)年度第17回学芸員研修会
鋳造彫刻作品の収蔵・展示と鋳造管理の望ましい在り方について
「提言-提言-彫刻の鋳造と原型管理の望ましい在り方-」
Ⅰ 彫刻の鋳造とその問題点
1.「彫刻鋳造の諸技法について」/村山万介(台東区立朝倉彫塑館)
2.「日本の近代彫刻の鋳造をめぐる諸問題」/千田敬一(元碌山美術館)
Ⅱ 彫刻鋳造の管理
1.「ロダン作品の鋳造の歴史的展開とフランスの鋳造管理規程」
                   /長谷川三郎(愛知県美術館)
2.「日本における彫刻鋳造管理の事例…佐藤忠良作品の場合」
                    /三上満良(宮城県美術館)
Ⅲ 鋳造彫刻作品の収蔵・展示と鋳造管理の望ましい在り方について
                    /村田眞宏(愛知県美術館)
2000(平成12)年度第16回学芸員研修会
美術館の「情報化」をめぐって
美術館の情報化をめぐって/高見沢明雄(東京国立博物館)
情報化と権利問題/越智裕二郎(兵庫県立近代美術館)
参考資料:デジタルアーカイブ:権利問題と契約文例/笠羽晴夫
  データ蓄積を目的としたwebのシステム/相澤 勝(横浜美術館)
  「誰がやるのか情報化」-市販ソフトを用いた所蔵品データベースの
  構築と諸問題-    /鴨木年泰(東京富士美術館)
  学芸員に求められる「情報リテラシ」データベース作法
             /室屋泰三(東京国立近代美術館)
  所蔵作品情報のインターネット公開-データベースの構築と検索シス
  テムの試作-       /水谷長志(東京国立近代美術館)
              室屋泰三(東京国立近代美術館)
  美術館における情報化の問題点について
             /中村節子(石橋財団ブリヂストン美術館)
  情報処理ワーキンググループの活動の概要
             /吉原美恵子(徳島県立近代美術館)
1999(平成11)年度第15回学芸員研修会
美術館・教育普及の可能性
レクチャーⅠ 美術館とは何か/陰里鐵郎(横浜美術館館長)
レクチャーⅡ 美術館の論理学/加藤尚武(京都大学大学院研究科教授)
ワークショップⅠ 美術の基礎一心体/齋 正弘(宮城県美術館) 
レクチャーⅢ 子どもの発達や発生を軸とした美術の認識について
                     /齋 正弘(宮城県美術館) 
ワークショップⅡ 美術の展開?構成/齋 正弘(宮城県美術館) 
分科会1:ワークショップ、分科会2:鑑賞、分科会3:展示と展覧会、分科会4:学校との連携
1998(平成10)年度第14回学芸員研修会
学芸員の認定と養成の現状について
【アメリカの現状】
  /蓑 豊(大阪市立美術館館長、元シカゴ美術館東洋部長)
【フランスの現状】
  /清水敏男(インディペンダントキュレーター、前水戸芸術館芸術
   監督)
【日本の現状】
  /井出洋一郎 (東京純心大学教授、元山梨県立近代美術館学芸員)
1997(平成9)年度第13回学芸員研修会
美術館とボランティア
基調講演「博物館とボランティア」/大堀哲(静岡大学情報学部教授)
事例報告 林 和男(茨城県天心記念五浦美術館企画普及課長)
     森本 孝(三重県立美術館学芸員(主査))
     黒沢 伸(元水戸芸術館学芸員)
参考資料1 Philadelphia Museum of Art ANNUALREPORT 1996より
    2 美術館の組織
    3 三重県立美術館ボランティア「欅の会」
    4 〈活動概要〉役割分担表をもとにして
1996(平成8)年度第12回学芸員研修会
美術著作権と新しいメディア
1995(平成7)年度第11回学芸員研修会
阪神大震災と美術館をめぐって
1994(平成6)年度第10回学芸員研修会
目で見る世界と触れる世界/加藤尚武(京都大学文学部教授)
美術館より事例報告/尾崎信一郎(兵庫県立近代美術館学芸員)
          角田美奈子(名古屋市美術館学芸員)
          森本 孝(三重県立美術館普及課長)
シンポジウム兼全体会議
パネラー/講演者:嶋本昭三(美術作家、宝塚造形芸術大学教授)
1993(平成5)年度第9回学芸員研修会
美術館の地震対策の現状と課題
免震展示システム“ショックガード”について
         /折笠智和((株)乃村工藝社 CE本部計画設計部長)
各産業界における地震対策 トキコ地震災害対策関連製品の紹介
            /中村 健(トキコ(株)装置設計部主任技師)
美術館等の防災対策の考え方
           /小川雄二郎((財)都市防災研究所研究部長)
平成5年1月15日釧路沖地震をめぐる教訓
             /寺嶋弘道(北海道帯広美術館学芸課長)
美術館における地震対策の可能性について
             /立花義彰(静岡県立美術館主任学芸員)
アンケート:“美術館の地震対策について”集計報告
1992(平成4)年度第8回学芸員研修会
近代日本画の保存
変わりつつある日本画の画材/森田恒之(国立民俗学博物館教授) 
伝統技術を基礎とした修復と近代絵画への対応
                   /岡 岩太郎(岡墨光堂社長)
日本画の絵具と諸材料の使用技術と特性について
            /林 功(日本画家・愛知県立芸術大学講師) 
1991(平成3)年度第7回学芸員研修会
美術館活動と文化支援
日本型のメセナを探る『ブラックホール』克服をめざして
             /根本長兵衛(企業メセナ協議会専務理事) 
芸術文化振興基金による美術の活動助成について
           /平中英二(日本芸術文化振興会基金部副部長)
景気後退著しいアメリカにおける芸術支援の現在と今後の行方
               /岩渕潤子(美術館運営管理学研究者) 
1990(平成2)年度開催せず
 
1989(平成1)年度第6回学芸員研修会
ハイビジョンとデータベース
美術館活動へのハイビジョンの応用の可能性/手嶋 毅 大日本印刷(株)CDC事業部 
アールデータシステム(CD-ROM)/美術年鑑社
アイビーギャラリー/提供:(株)早稲田システム研究所
画像インデックスによる検索ほか/提供:ダイセル化学工業(株)
1988(昭和63)年度第5回学芸員研修会
美術館の税務に関する基礎知識
『寄付・贈与に関する税務』/磯谷桂介(文化庁文化部文化普及課企画調査係長) 
『税制改革の概要』/藤田英樹(国税庁調査査察部調査課主査) 
『消費税の実務』/藤田英樹(国税庁調査査察部調査課主査)
1987(昭和62)年度第4回学芸員研修会
美術著作権について
1986(昭和61)年度第3回学芸員研修会
紙を支持体とする作品の現状調査
1985(昭和60)年度第2回学芸員研修会
油彩画の保存と調書作成
1984(昭和59)年度第1回学芸員研修会
油彩画、水彩画、版画、素描の保存
水彩画、版画、素描の保存/雪山行二(国立西洋美術館主任研究官) 
ブリヂストン美術館における保存の実態/中山三善(ブリヂストン美術館)
油彩画の保存/長谷川三郎(国立西洋美術館主任研究官) 
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